
オー・エー・ジー・ワールドワイドリミテッド(本社:英国、日本:東京都港区虎ノ門、以下OAG)は2007年1月の全世界航空座席調査の結果を発表いたしました。
OAGの調査によると2007年1月現在、アジア太平洋地域の航空旅客者は8,500万の運航便から選ぶことができ、この地域での発着便はかつてないほどの好況をみせました。全世界においても1月のタイムテーブル上での運航便は昨年よりも4%多く増えています。
5年前のアジア太平洋地域内での運航は、アジア太平洋地域発着便が29,000便、地域外への運航便は351,000便となっていましたが、今年1月の合計では46,700の大陸間運航便と493,000の地域内運航便となり、それぞれ9%と7%ずつ伸びています。
一方、アジア太平洋地域での重要なニュースは、ローコストエアラインの躍進です。ローコストエアライン各社は1月のフライト・タイムテーブルにおいて23%も大陸間フライトを増便し、アジア内におけるローコストエアラインの運航便数は67%増加の22,000以上になっています。
OAGアジア太平洋地域・副社長のフレッド・シャオのコメントは次の通りです。「アジア太平洋地域でのフライト運航状況は世界基準を大きく飛び越えています。今月では中国発着便が中国国内路線で11%増えています。一方ではインドへの発着便が13%、国内線では昨年1月よりも27,000増えて40,000以上となり、国内線は47%も運航数が急上昇しています」
この結果は全世界の航空会社の運航状況を調査している『OAG四半期航空調査』により算出されています。OAGは1,000以上の航空会社から毎日、フライト運航状況データを集積・管理しており、旅行需要の概要を把握するのに業界でも非常に重要なデータとなっています。
< 注記 >
1.特定の国、もしくは主要路線、ハブ空港の分析データに関しては全世界ともにOAGにお問い合わせください。
2.全世界、ヨーロッパ、米国についての分析データならびにコメントについてもOAGにお問い合わせください。